2013年01月20日

ボードゲームを全く知らない女子大生とジェンガ、どうぶつしょうぎ、ブロックスをプレイしてきたヾ(´ー` )ノ

そんなわけで、ボードゲームを全く知らない女子大生の方に布教してきましたよと。
今回も居酒屋にてiPadを使ってボードゲームをプレイヽ(´▽`)/〜♪

ゲームをほとんどプレイしないということで、まずは知っているだろうJenga(ジェンガ)。

2013-01-20 18.31.54.jpg

かなり楽しく遊んでいただけましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
これは成功かなと。わかりやすいですしね。
私はiPhone版を拡大して使っていますが、iPad専用のJenga HDもあります。

で、次にどうぶつしょうぎ(公式)をプレイ。
将棋はまったくしらないという話でしたが、ルールが簡単なので、すぐにプレイできました。
2013-01-20 18.35.46.jpg
ただ、彼女には合わないゲームかなあと感じました。

で、最後にBlokus(ブロックス)をプレイ。
こちらもルールがちょっと難しいかなあとのこと。
2013-01-20 18.42.37.jpg
※写真は旧版
ただ、iPadなどで、ブロックが置ける位置が最初から示してくれているのはとても助かると言っていました。
確かに初心者のガイドとして、iPadやiPhoneなどの支援機能はうれしいかもしれません。

今回は、もう少し運の要素の強いボードゲームでも良かったかなあと思いました。
次回はリアルなボードゲームにも触れてもらおうかなとヾ(´ー` )ノ
posted by アンシィ at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月12日

なかなか勝てずorz攻略が難しいゲーム〜スタンプスをプレイ

スタンプスは、Oink Games(オインクゲームズ)ドロッセルマイヤーズ、ニューゲームズオーダーによるモダンアートの日本語版リメイク作品。
切手をオークション売り買いしながら、最終的に一番お金を持っていた人が勝ちというシンプルなボードゲームです。
様々なオークションや切手の相場変動によって、プレーヤー間の駆け引きがメインのゲームとなっています。

2013-01-06 01.09.11.jpg

プレイ自体は3回目ぐらい。友人と4人でプレイ。
結果2番ではありましたが、まだゲームのキモを掴みきれてないなあと。
非常に面白いゲームです。
今回ルールを一部間違えていることに途中で気付きましたが、まあ良し(笑)


・プレイして気付いたこと
オークション性ということもあり、攻略が難しいゲームだなあと感じています。
買った方が得なのか、売った方が得なのか、まだ読み切れていません(笑)
なので、まだまだプレイしたいゲームだなあと思います。

場の4枚目として2枚カードのマークがついている切手を1枚オークションに出すのは、効果があるなと感じました。他のプレーヤーがもう1枚出すと、5枚目になり場が流れてしまうため、とても出しにくいからです。
また、1周まわって最後に自分に決定権のあるオークション方式は、一番強力なカードなので、後半のラウンドで使った方が良いかなと思いました。逆に自分の手札にない時は、他のプレーヤーが持っているということなので、場を荒らすような切手の出し方が良いかもしれません。

次は勝ちたいところヾ(´ー` )ノ

・関連アプリ
Reiner Knizia's Modern Art: The Card Game - Skotos Tech(モダンアートカードゲーム)

・Amazon
スタンプス(Stamps)
スタンプス(Stamps)【ゲームマーケット2011春 出展作品】
posted by アンシィ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月11日

サルの使い方がキモな気がする〜モンキービシネスをプレイ

先日、以前に購入したモンキービシネス(Monkey Business)をプレイしましたヾ(´ー` )ノ
元は、チーキーモンキーという名前で、その廉価版だそうです。

モンキービシネスは8種類の動物コインを集めたり、相手から奪ったりしながら、点数を競うボードゲームです。
2013-01-05 23.03.13.jpg
自分の番がきたら、袋から動物コインを1枚取り出します。他のプレーヤーが持っているコインの一番上が同じ動物だったら、相手からその動物コインを奪う事ができます。

次に、もう1枚引くか、それとも次のプレーヤーに手番を回すかを決めます。
次のプレーヤーに手番を回したら、それまで引いたコインは自分のものになり、重ねて自分の手前に置きます。
もう1枚引いた場合、動物コインがかぶったら、今の手番で引いた動物コインをすべて袋に戻します。
違う動物コインだったら、また他のプレーヤーのコインを奪ったり、もう1枚引く事を選択できます。

引いた動物コインがサルだった場合、他のプレーヤーの一番上のコインと交換するか、または他のプレーヤーの一番上にあるさサルを奪うことができます。

以上を繰り返し、袋のコインがなくなったらゲーム終了です。
8種類の動物コインの枚数を数えて、それぞれ一番多く獲得している人が場にある動物タイルを取る事ができます。
動物タイルには点数がついています。動物コインが多いほど、点数が高くなっています。
最終的に、この動物タイルの点数と動物コインの枚数を足して、一番点数が高かった人が勝利です。

かなりざっくり説明しましたが、
Cheeky_Monkey-チーキーモンキー(モンキービジネス)(ボードゲーム:レビュー) - 世界のボードゲームを楽しむサイト
などにより詳細に書かれていますので、参考になると思います。

結局2回プレイし、1回目は点数が同点で、サルのボーナスを取られていたので負け。
2回目は全然ふるわず、負けてしまいました><
ただ、連続してプレイすることは少ないので、友人たちにはなかなか好評だったと思います。
個人的にも非常に楽しめましたヽ( ̄▽ ̄)ノ


・ゲームをプレイして感じたこと
中盤から盛り返すのが難しいゲームなので、悩み続けるよりも、サクサクプレイするのが良いように思いました。
まあ、確率等を計算して、もう1枚引くかどうかを考えるのも面白いのですが、長考が続くと後半ゲームに参加できない人がでてきてしまうので、注意したいなあと。
ただ、ギャンブル性が高いので、その良さは大切にしたいなあと。一気に相手のコインを奪いつつ、がっちり自分のコインを守れた時は、思わずニヤリとしてしまいますw
プレイ時間も短いですし、ルールもシンプルなのでオススメの一作。
ただ、日本語訳がわかりにくい点(サルの扱いなど)がありますので、プレイ前に上記のサイトを見ておくと理解が早いと思います。私たちの場合、その解釈でかなり時間をかけてしまいました。
わかってしまえば、とても簡単なんですけどね(笑)


・関連
モンキービシネス(Monkey Business)チーキーモンキー廉価版
モンキービシネス(Monkey Business)チーキーモンキー廉価版
posted by アンシィ at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HYKE(ハイク)2度目のプレイ。今回はお題の正答誤答の差が激しかった。ジャンルを宣言した方が良いのかなあ。

そんなわけで、お正月に続き、HYKE(ハイク)も再度プレイ。

HYKE(ハイク)を初プレイ!これは様々な女性にプレイしてもらいたいボードゲームだなあ

今回のメンツは男性ばかり。
付き合いの長い人が多いので、意外と簡単かと思いきや、お題がなかなか当てられず。
また、1回で当てられるか、全員分からないかのどちらかのパターンが多かったです。
2013-01-05 22.06.11.jpg
そのあたりのさじ加減のというのがとても難しいゲームだなあと思いました。

お題は、一部かなりマニアックなものがありましたが、それほど難しくないとは思います。
例えば、ガンダムとかパックマンとか、フランスパンとかコーヒーとか、結構わかりやすいかなあと。
年齢も近いですし、ゲーマーでもあり、ずっと遊んでいた仲間内なので、お正月にプレイした時よりも意思疎通はできているメンツだと思うのですが、逆に難しく考えすぎたのかもしれません。

文章ではないですが、エセ芸術家ニューヨークへ行くのようにジャンルを最初に宣言すると良いのかもしれないなと思いました。
そうすれば少し難しくても、ある程度当たりをつけることができるかなあと。
この辺りのバランスは、アバウトなゲームだけに、とても難しいなと感じました。

お正月にプレイした時が、かなり盛り上がっただけに、波のあるゲームかもしれません。



・関連
エセ芸術家ニューヨークへ行く
エセ芸術家ニューヨークへ行く
ラベル:ボードゲーム
posted by アンシィ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月10日

ファブフィブをプレイ〜ゾロゾロと死神が首を狙ってますよw

そんなわけでお正月にもプレイしましたが、改めてファブフィブをプレイ。
ファブフィブは、前の人よりも大きな数字を宣言するという簡単なルールで、かなりワイワイ楽しめるブラフ系のカードゲームですヽ( ̄▽ ̄)ノ

ファブフィブのより詳しい話は、
ファブフィブが高評価。仕方なく嘘をつくという仕組みが良いそうですヾ(´ー` )ノ
をご覧くださいませ。

で、相変わらずゲーム風景は地味w
2013-01-05 20.54.33.jpg

と思ったら、友人が無駄に死神をw
2013-01-05 20.59.21.jpg
最後に残った2人のうち、片方が1ライフも削られていなかったので、負けた人の死神を勝手にくっつけて死神トレインw
最終的に、この死神トレインが影響したのか、この方は負けましたヾ(´ー` )ノ


・かれこれファブフィブを数回プレイして気付いたことメモ
前の人よりも大きい数字を言うというルールが、伝わりにくいなあと感じました。
これは日本の「○○より大きい数字」という表現がわかりにくいんだろうなと。
今後は説明に必ず「同じ数字は言ってはいけない」ことを付け加えようと思いました。

ファブフィブは負け抜けのゲームなので、人数が多い時に早々に負けたらどうするかは考えておきたいなあと。
特に他のゲームをするというわけではなくて、どう盛り上げるか、参加している感覚にするかが大切かもしれないと感じました。
まあ、これは他の負け抜けのゲームにも言えることですね。待っている時間が短いとそうでもないのですが、長いとやはり段々と退屈してくるので。ファブフィブはそのあたり長期戦にはなりにくいので、あまり気にしなくても良いかもしれないとも思ったり。いわゆる杞憂。


・関連
ファブフィブ
ファブフィブ
posted by アンシィ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキングへ