参加者はGMを入れて全部で12人。男性5名、女性7名。GMは主催者の男性の方が行っていたので、ゲームは11人で男性4名に女性7名。
噂には聞いていましたが、人狼会って本当に女性が多いんですねぇ。ビックリしましたヽ(´▽`)/〜♪
時間としては、5時間程度、ぶっ続けで人狼してました。
基本狼が2人でいろいろな役職を入れてプレイしました。かなりの回数プレイしたのですが、人狼側が勝てず、ずっと市民側が勝利。
で、気付いたことをちょっとだけ書いておこうかなと。
狼をするには練習が必要
狼は何度かプレイしないと、難しいと感じました。私の場合ですが、占い師の偽物をした時に、頭の中が混乱し、勘違いをしてボロが出てしまいました。
そもそもウソをつくのが苦手で、最初の狼では、顔に出てしまい笑いが止まらなくなってしまったのですが(笑)
それを差し引いても、狼はある程度慣れが必要だなと感じました。
今回、人狼の経験が少ない人が多かったので、狼慣れしておらず、どう動けば良いかわからなかったというのが市民側が勝ち続けた理由の1つにあると思います。
そもそも、狼を経験する回数は少ないので、少し練習ができる環境があると良いのかもしれませんね。
吊られやすい人と吊られにくい人
今回はじめて連続で人狼をプレイしたのですが、やはり吊られやすい人と吊られにくい人がいると感じました。
これは、その人の性格というよりも、集まっているメンツによって変わってくるんだろうなと。
狼がわからない状態で吊る時に、誘導で吊られるということが多い気もしました。
この辺りは、仕方ないと言えば仕方ないのですが、役職の入れ方で対応できるかもしれないと思いました。
あとは、個人的に感じた印象です。
女性の勘なのか、洞察力なのか、占い師が狼を当てることが多い
今回、女性の占い師の方がかなり初期の段階で狼を当てることが多いように感じました。
女性の勘なのか、洞察力なのかはわかりませんが、市民側が有利になりやすいことは確かだと思います。
女性の押しの話術の強さ
すべての女性ではないですが、男性よりも女性の方が、押しの話術が強い、つまり上手な気がしました。
一気にまくしたてられると、男性がタジタジという場面がいくつかあり、気圧されてしまう感じです。
この辺りは、回数を重ねて経験を積まないと対応が難しいかもしれませんね。
今回は、フジテレビさんが出している人狼のカードゲームを使ってプレイしました。
テレビの力をすごいなあと改めて感じたところです。
他にもいろいろなところで、プライベートな人狼会が開かれているんだろうなあと思うと、予想以上にボードゲーム予備軍は多いかもと思ったり。
というのも、参加した方の中に、エセ芸術家ニューヨークへ行くやディクシットなどを知っている女性の方がいたからです。
人狼会はボードゲーム会とはまったく別物と思っていましたが、かぶっている人もいるんだなあと。
ボードゲームを普及するのに、人狼が入り口になる可能性は、大いにありそうです。
流石にいきなりプエルトリコとかは難しいと思いますが、テレストレーションなどは最初のとっかかりとしては良い気がしました。
また、人狼会参加したいなあと。あと、人狼会主催しても良いかなあとか思ったりしましたヾ(´ー` )ノ
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