2014年03月16日

エンジョイゲーマーとガチゲーマーの違いとは何だろう

エンジョイゲーマーとガチゲーマーの違いについて個人的に考えてみました。

エンジョイゲーマーとガチゲーマーの違いとは


エンジョイゲーマーとガチゲーマーの違いは、面白いと感じるポイントの違いだと個人的に思っています。

一番感じたのが、
ドロッセルマイヤーズが考える,ゲームシステムと世界観の理想の関係とは? ボードゲーム制作の視点からメカニクス構築を紐解く講演会レポート - 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20140219131/
のエントリを読んだ時です。非常に素晴らしい内容ですので、まだの方はぜひ一読を。

ガチゲーマーにとって面白いとは


先ほどの記事の本文を引用しますと、
そのルールによって面白さが生まれる,言い換えれば,面白さがルールに依存していること

という内容があります。たぶんですが、ガチゲーマーの方ほど、この内容、エントリに共感できると思っています。
また、上記のエントリでは、
「ベストなふるまい」を,氏は仮に「正解」と定義した。

とある点もガチゲーマーの方にとって納得できる点だと思います。
この正解こそがガチゲーマーにとって面白いなのです。当然、正解を当て勝つことが面白いと言えますし、勝てなくても劣勢の中、正解を見つけ出す事ができれば、また別な正解を思い付けば面白いと感じるのです。
ちなみに、私はガチゲーマーですので、非常に共感できます(笑)。

エンジョイゲーマーにとって面白いとは


しかし、エンジョイゲーマーにとって正解は面白いではありません。エンジョイゲーマーは、まったく違う点に面白さを見出しているのです。
例えば、羊を一杯集めるのが面白かったり、一杯ダイスを振るのが面白かったり、人が苦悶している様子を眺めるのが面白かったり、人とのコミュニケーションが面白かったりなど、人によって様々です。

このような経験を通して気付いたのは、人によって面白いと思うポイントが違うんだなあということ。ただ、1つだけ言えることがあります。エンジョイゲーマーも勝てば面白いと感じるということです。

エンジョイゲーマーと遊ぶ時に私が意識していること


ガチゲーマーは正解に面白さを、エンジョイゲーマーはそれ以外の点に面白さを感じると個人的に思っています。そして、この違いがエンジョイゲーマーとガチゲーマーがぶつかる原因だと私は考えています。

しかし、共通点があります。それはガチゲーマーもエンジョイゲーマーも勝てば面白いと感じる点です。

そこで私がエンジョイゲーマーの方と遊ぶ時に意識しているのが、
私が不得意なゲームで一緒にプレイする人が得意そうなボードゲームを探すこと
です。

私の場合、ごきぶりポーカーなど、ウソをつくゲームがとても苦手です。すぐ顔にでるので。。。一晩中、ごきぶりポーカーで負けまくり半分トラウマですが、一緒に遊んでくれた方はめちゃくちゃ喜んでくれました(笑)

ボードゲームは種類が豊富ですし、相手が得意なボードゲームを探すのは難しいですが、その正解を探すのもボードゲームの楽しさの1つなんじゃないかと思ったりしましたヾ(´ー` )ノ

以下は余談です(笑)

余談1:きっかけはHYKE


私は最初、エンジョイゲーマーを受け入れるのが難しかったです。ゲームをプレイする限り、勝利への最前手を目指すべきだとずっと思っていました。

しかし、HYKEをプレイしてその考えが変わってしまいました。私自身、俳句を作ることをエンジョイしていたのです。ジレンマで考えるのが楽しいというよりも、もっといろいろと俳句って面白いと思ってしまったのです。
いつもは勝利点のことばかり考えてゲームをプレイしていましたが、HYKEの時はもっと俳句を作りたいという思いで一杯でした。また、俳句が褒められるとうれしいので、そればかり気にしていて、勝利点そっちのけですした(笑)

これがきかっけで、エンジョイゲーマーというスタイルが少しわかってきました。

余談2:ルールが先か、面白いが先か


これは個人的な感想なのですが、
ドロッセルマイヤーズが考える,ゲームシステムと世界観の理想の関係とは? ボードゲーム制作の視点からメカニクス構築を紐解く講演会レポート - 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20140219131/
を読んで、かなり意外な感じを受けました。

個人的にHYKEはすごく好きなボードゲームです。そしてHYKEは「俳句を考えるのが面白い」から出発したゲームだとずっと思っていました。ところが、ゲームシステムが先だったんだなあと。

私はHYKEを何度かプレイしましたが、先ほども書いたように勝ち負けよりも俳句を作るのが面白いという思いの方が強かったです。その面白さの味付けとして、ルールがあるんだと思っていました。ルールが先か、面白いが先かという話で、てっきり面白いが先だと勝手に私が考えていたのです。

個人的にゲームはプレイ、ルールはギミックだと最近感じています。プレイは面白い遊び。ギミックはその演出。例えば、プロレスで言うところのゴールドバーグは無敵みたいな感じです(笑)お約束という感じかも。で、世界観は世界の壁。

なので、私が考えている事と全然違うんだなあと感じました。
posted by アンシィ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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