2013年04月12日

2700年後も遊べるボードゲーム

ソース:Game designer Jason Rohrer designs a game meant to be played 2,000 years from now, hides it in desert
ゲームデザイナーのJason Rohrer氏が2700年後も遊べるボードゲームを作り、砂漠に埋めたそうです(笑)

ゲームはチタンで作られているので、長持ちするみたいです。

しかし、この発想はなかったw

個人的にはGigamic社のクアルト!(QUARTO!)あたりは長持ちしそうな気がしますがw

・Amazon
Gigamic ギガミック QUARTO! クアルト! (正規輸入品)

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ラベル:ボードゲーム
posted by アンシィ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボドゲの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カルカソンヌをタイルではなくて、ダイスでプレイしたら楽しそう

ソース:Line Dice Review - with Tom Vasel
YoutubeでLine Diceというのが紹介されていました。
これ良いなあヾ(´ー` )ノ

スクリーンショット 2013-04-10 20.02.13.png

ダイスの面に合わせて線をつなげてループを作るゲームです。
シンプルで分かりやすいですね。

で、この仕組みでカルカソンヌ作ったらめっちゃ楽しいかもと思ったりヽ( ̄▽ ̄)ノ
参考:Carcassonne(カルカソンヌ) - iPhone・iPadアプリ

そんな妄想。

・関連Amazon
カルカソンヌ
カルカソンヌ
posted by アンシィ at 12:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ボドゲの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月11日

個人的に一度は見てみたいボードゲームシチュエーション

ボードゲームが私を魅了して止まない理由の1つは、やはり人とプレイする点にあると思います。
様々な人とプレイすると、その人の性格や得意なことなどが見えてきて、とても興味深いです。

個人的にですが、ボードゲーム自体のルールと個性がマッチしたとき、最高のボードゲームがプレイできるのではないかと思っています。
そのため、ボードゲームをするプレーヤーというのはとても大切で、かつそのプレーヤーで何をプレイするかが重要なのです。

今回は、個人的に一度は見てみたいボードゲームシチュエーション題して、○○なプレーヤーによる○○ゲームが見てみたいというのをいくつか挙げてみようと思います。
また、最初に言っておきますが、個人的な妄想ですので、あしからずヾ(´ー` )ノ


○名探偵によるクルード
まずは、個人的に好きな推理ボードゲームのクルードです。それを名探偵、例えば金田一耕助やシャーロックホームズが同時にプレイしたら楽しそうだなあと。
毎ターンのお互いの推理を聞いてみたいところです。まあ、すべて仮想人物なので実現は難しいのですが、ロールプレイしたらそれはそれで楽しそうだなと思いました。
金田一少年や名探偵コナンなど、名台詞が出てくるキャラクタに成りきってプレイしたいところです。
ちなみに、私が友人達とプレイするときには、なぜかそれぞれの登場人物のロールプレイをしています(笑)


○心理学者や心理分析官による人狼
心理学者の方とはいろいろとボードゲームをプレイしてみたいところですが、やはり一番面白くなりそうなのは人狼でしょうね。
通常よりも長く議論の時間を設けて、それぞれの心理学者や心理分析官の読みを聞いてみたいところです。
その人のクセなどを早々に見つけて、そこから村人なのか、人狼なのかを推察して欲しいなあと。役職まで見抜けたら楽しそうですね。
また、しゃべった言葉から、○○を言う人は○○の傾向があるなど、結構面白い分析ができそうです。


○アメ横の販売員によるピット
なんか、ワイワイして楽しそうヾ(´ー` )ノ
ピットは誰でもできて簡単と思いきや、結構推しが強かったり、声が大きかったり、交渉がうまかったりする人が勝つ傾向にあります。
論理的に考えても、カードを交換できなければ意味がないからです。
その意味で、アメ横の販売員の人同士が対戦するのを見てみたいなと。


他にもいろいろと考えつきそうですね。

・Amazon
クルード
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風船を割らないようにするゲームBalloon Popがめっちゃ面白そうヾ(´ー` )ノ

ソース:Board Game Cafe - Eat Your Kimchi
で、韓国のボードゲームカフェの紹介をしていました。

ウボンゴ(ubongo)黒ひげ危機一発がプレイされていましたが、その中で個人的にめちゃくちゃ気になったのが、Balloon Popというゲーム。

スクリーンショット 2013-04-10 13.33.56.png

テーブルの上にある赤いフレームに青い風船が入ったものがBalloon Popというゲーム。
ダイスを振って、出た目の分だけ棒を押し込んでいき、風船が割れた人が負けというもの。

スクリーンショット 2013-04-10 13.35.12.png

日本では超ドキドキ風船爆発ゲーム!! 爆爆バルーンという名前で売られているようです。

超ドキドキ風船爆発ゲーム!! 爆爆バルーン
ハピネット (2012-09-15)
売り上げランキング: 2,109


・関連アプリ
ウボンゴは、iPadアプリでもリリースされています。
参考:Ubongo(パズルゲームとボードゲームの融合) - iPadアプリ
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2013年04月10日

Two Towers(選択式対戦型カードゲーム) - iPhone・ iPadカードゲームアプリ

Two Towers(ツー タワーズ)は、選択式対戦型カードゲームです。
1〜2人用
¥85
写真 12-02-09 20 54 59.png
・流れ
手札に6枚のカードが配られます。
その中から1枚選んで場に出します。
その効果が発揮され、相手のターンになります。
基本は、この繰り返しです。

カードの右下の数字がコストです。
カードの色は、左上にある資源と対応しています。
1番上が赤、2番目が青、3番目が緑です。

黒い数字が使える資源の数です。カードを使うと、カードに書かれた数値分だけ、この黒い数字が減ります。
また、隣の色がついている数字が、毎ターン増加する資源の数字です。
+1であれば、自分のターンが来るたびに、1ずつ黒い数字が増えていきます。

最終的に、相手のタワーをゼロにするか、または自分のタワーをある一定の数値まで積み上げる事ができれば勝利です。

また、タワーの前には、ウォール(Wall)があります。これは、壁です。
カードの効果で、単純にダメージを与えるだけのものについては、先にウォールの数字が減っていきます。
ウォールがゼロの場合は、タワーがダメージを受けるということです。

ゲームを進めていくと、初期パラメータに+αできる補助カードが使えるようになります。

・感想
単純に配られたカードを使うだけのゲームですので、カードゲーム初心者には遊び易い内容となっています。
カードの効果は、単純な英語が多いので、プレイしているうちに、慣れてくると思います。
iPhoneアプリにStrongholds(ストログホールド)というカードゲームがありますが、とても近い内容です。
デッキ構築ではないので、カードゲーム上級者には、向いていないかもしれません。
個人的には、スペシャルカードを5枚ぐらい自分で設定できるだけでも、かなり楽しいゲームなのになあと思ったところです。

個人的オススメ度(3段階):☆☆


・関連アプリ
Elementa HD(カード選択式対戦カードゲーム) - iPhone・iPadボードゲームアプリ
Amber Route(キャラバンをゴールさせるゲーム) - 気になるアプリ
Pyramid Wars(100のレンガを積み上げろ) - iPhone・iPadボードゲームアプリ

・追記
個人的オススメ度、関連アプリを追加
posted by アンシィ at 21:59| Comment(0) | ボドゲアプリレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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