ボードゲームが私を魅了して止まない理由の1つは、やはり人とプレイする点にあると思います。
様々な人とプレイすると、その人の性格や得意なことなどが見えてきて、とても興味深いです。
個人的にですが、ボードゲーム自体のルールと個性がマッチしたとき、最高のボードゲームがプレイできるのではないかと思っています。
そのため、ボードゲームをするプレーヤーというのはとても大切で、かつそのプレーヤーで何をプレイするかが重要なのです。
今回は、個人的に一度は見てみたいボードゲームシチュエーション題して、○○なプレーヤーによる○○ゲームが見てみたいというのをいくつか挙げてみようと思います。
また、最初に言っておきますが、個人的な妄想ですので、あしからずヾ(´ー` )ノ
○名探偵によるクルードまずは、個人的に好きな推理ボードゲームのクルードです。それを名探偵、例えば金田一耕助やシャーロックホームズが同時にプレイしたら楽しそうだなあと。
毎ターンのお互いの推理を聞いてみたいところです。まあ、すべて仮想人物なので実現は難しいのですが、ロールプレイしたらそれはそれで楽しそうだなと思いました。
金田一少年や名探偵コナンなど、名台詞が出てくるキャラクタに成りきってプレイしたいところです。
ちなみに、私が友人達とプレイするときには、なぜかそれぞれの登場人物のロールプレイをしています(笑)
○心理学者や心理分析官による人狼心理学者の方とはいろいろとボードゲームをプレイしてみたいところですが、やはり一番面白くなりそうなのは人狼でしょうね。
通常よりも長く議論の時間を設けて、それぞれの心理学者や心理分析官の読みを聞いてみたいところです。
その人のクセなどを早々に見つけて、そこから村人なのか、人狼なのかを推察して欲しいなあと。役職まで見抜けたら楽しそうですね。
また、しゃべった言葉から、○○を言う人は○○の傾向があるなど、結構面白い分析ができそうです。
○アメ横の販売員によるピットなんか、ワイワイして楽しそうヾ(´ー` )ノ
ピットは誰でもできて簡単と思いきや、結構推しが強かったり、声が大きかったり、交渉がうまかったりする人が勝つ傾向にあります。
論理的に考えても、カードを交換できなければ意味がないからです。
その意味で、アメ横の販売員の人同士が対戦するのを見てみたいなと。
他にもいろいろと考えつきそうですね。
・Amazon
クルード