2013年01月31日

YOMIオンラインとか個人的に気になった話題

○格闘をテーマにしたYOMIがiOSで出るらしい
で、いろいろと調べていたら、
オンラインでYOMIをやる方法 - Togetter
を思い出して、
YOMIオンライン
で実際にちょっとプレイ。
yomi.png
なかなか面白かったですヾ(´ー` )ノ


○Pivitというゲーム
ソース:4 Board Game Projects to Watch
という記事で紹介されているPivitというボードゲームのコマが気になりました。
スクリーンショット 2013-01-31 9.39.17.png
格好良いデザインだなあと。


○ホームレスをテーマにしたボードゲームの話
ソース:Board game captures real life for the homless
ホームレス生活から脱出するためのゲームのようです。ゲームを通して自分と向き合うようなゲームの模様。
例えば、質問カード「What if you lose your children?(もし子どもを亡くしたらどうしますか?)」などをプレーヤー間を通して話をしながら、心の傷を癒していくゲーム。
すごいことを考えるなあと。確かに、ゲームというのは、1つのモチベーションにもなり、それを通してカウンセリングをするというのは、アプローチの1つとして良い気がします。


○キックスターターのiPad用スモールワード2がキャンセルになってたw
ソース:
Small World 2 (Canceled)

まあ、いろいろとあったんでしょうw
個人的には、この写真がかなり好きですヾ(´ー` )ノ
スクリーンショット 2013-01-31 9.45.32.png
追記:Small World 2としてリリースされました。


○オーケストラをテーマにしたデザイン
ソース:caleb heisey: virtuoso board game
格好良いなあ。
スクリーンショット 2013-01-31 9.48.01.png


○エコボードゲーム
ソース:N.Y. Greek School Gets Eco Board Game
ニューヨークの学校でエコボードゲームをゲットという話。
エコのブームは過ぎたようにも思いますが、1つの市場にはなったかなあという印象。
もっとエコや地球環境などをテーマにしたボードゲームがあっても良いかもしれないと思ったりしました。
教育等でも使えそうですしね。


○サッカーをテーマにしたボードゲーム
ソース:Kickshot: The Fast-Action Soccer Board Game!
個人的にきになりました。ルール等はHow to PlayのページからPDFがダウンロードできるようです。
.orgということは非営利なのかなと。
ラベル:ボードゲーム
posted by アンシィ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボドゲの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カードゲームアプリHaggis(ハギス)が¥85まで値下がり中、無料までいくかは不明

※価格は2013年1月31日12時現在のものです。

Haggis - IQ Foundry(ハギス)
¥170→¥85
ハギスは、大富豪のようなカードゲームです。コンピュータ戦のみですが、個人的には結構楽しめましたヾ(´ー` )ノ
参考:
ハギス - とりあえずゲームで!

で、先日値下がりしたばかりですが、さらに値下げになっています。
¥85は過去最安値です。
流石に無料になる事はないかなあとは思いますが・・・。判断は個々人で。
元値が¥450なので、迷いどころではあります。

レビューはそのうち。


あとは、バックギャモン系のアプリで
Nard Club - Yan Rabovik


Backgammon Masters - 2KB LLC
Backgammon Masters HD - 2KB LLC


¥170→¥85
と値下げ中です。

○余談
海外バージョンのリリースを記念してファイナルファンタジーが値下げ中みたいです。
FINAL FANTASY - SQUARE ENIX INC
¥800→¥350

FINAL FANTASY II - SQUARE ENIX INC
¥800→¥350

2は未だに買おうかどうか迷ってます。まあ、クリアすることはないと思うのですが、ノスタルジックになりたい時にプレイしようかなと(笑)
posted by アンシィ at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 値下げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月30日

Apnoe-Diving(キャントストップそのまま) - iPhone・iPadボードゲームアプリ

Apnoe-Diving - Markus Struppe
CAN'T STOP(キャントストップ)というボードゲームです。見た目が違うだけです。
¥85
1〜4人用
ルールや内容は、
Can't Stop(キャントストップ) - iPhone・iPadボードゲームアプリ
をご参照ください。


・レビュー
そのまんまCan't Stop(キャントストップ)です。見た目以外は一緒ですね。
言語が英語となっていますが、ゲーム内はたぶんドイツ語です。まあ、感覚でプレイできますが(笑)
個人的には、Can't Stopをオススメします。値段もいっしょですし。



・Amazon
キャントストップ
キャントストップ
posted by アンシィ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボドゲアプリレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

Can't Stop(キャントストップ) - iPhone・iPadボードゲームアプリ

Can't Stop(キャントストップ)は、自分のコマ3つを対面まで移動させるゲームです。
¥85
1〜4人用



・ゲームの流れ
4つのダイスを振ります。
出た目から2つのペアを選びます。
盤面に書かれた数字の列に白いコマを置きます。同じ数字の列には1つしか白いコマは置けません。
次にダイスをもう一度振るか、ダイスを振らずに次の人にまわすかを選択します。
1)ダイスを振る場合
また4つのダイスを振り、2つのペアを作り、盤面に白いコマを置きます。
盤面の数字の列に、白いコマがあれば、それを1つ対面に進めます。
白いコマは合計で3つしかありません。
もし、ダイスを振って白いコマを配置したり、進める事ができなかったら、そこで手番は終了です。
白いコマは取り除かれ、次の人の手番になります。

2)ダイスを振らずに次の人にまわす場合
白いコマを取り除き、そこに自分のコマを配置します。
次に自分の手番が来たとき、ダイスを振って白いコマを進めるときは、その自分のコマからスタートできます。

最終的に、3つのコマを対面に移動させたら勝利です。
1つ対面に移動させると使える白いコマが1つ減ります。



・感想
1台で複数人で遊べるのが○
ルールもシンプルで遊びやすいですヽ( ̄▽ ̄)ノ
ボードゲームらしさがすごく出ていますし、悩みどころも多いですし、非常に素晴らしいゲームだなと思いました。


・Amazon
キャントストップ
キャントストップ
posted by アンシィ at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ボドゲアプリレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月28日

ボードゲームの説明書を一人称シチュエーションで作ったらどうか?

個人的に、ボードゲームの説明書を読むのが大変だと感じます。

活字嫌いではないので、その理由を常々考えていました。
1つは以前書いたように、ゴールが見えない徒労感。
参考:それ、本当にインストですか?〜わかりやすいインストって何だろう
これは目的地を知らずにマラソンをするようなものですねヾ(´ー` )ノ

ただ、説明書を読むのが大変な理由は他にもあると思いました。
で、気付いたのが、

「読み手が置いてきぼりにされている」

という話です。
で、その解消法が、

「ボードゲームの説明書を一人称シチュエーションで作ったらどうか?」

かなと。


○一般的にわかりやすいという間違い
「一般的」とは何でしょうか?
小学生でしょうか?大学生でしょうか?それとも社会人でしょうか?
たぶん、厳密に「一般的」という言葉を定義している人はいないと思います。
胸に手を当てて考えてみると、「一般的には、こっちの方が良い」と言う時は、自分の周りの友人達のことが多いです。
この「一般的」が物事をわかりにくくしているのではないか?と私は考えています。
つまり、誰に当てた文章なのかがわからないということです。
これがまさに「読み手が置いてきぼりにされている」状態なのです。

ボードゲームの説明書についても同じことが言えるのではないかと個人的に思っています。
その答えとして「一人称シチュエーションの説明書」はどうかなと。
ある特定の人を想定し、その人に語りかけるように、説明書を書くのです。
お気づきの方も多いと思いますが、いわゆる「ペルソナ手法」のことです。


○みんな普通に使ってるペルソナ手法
ペルソナとは、仮想人格のことです。ペルソナ手法は、意外と普通に皆さん使っています。
わかりやすい例で言えば、「ボードゲームを知らない人」です。
「ボードゲームを知らない人」は、一般的な人に比べて、かなり細かく人格(ペルソナ)が出来上がっており、ボードゲーマーの間ではある程度同じ認識があるでしょう。

個人的にインストがわかりやすい理由の1つが、これだと思っています。
つまり、相手に合わせて説明を変えたり、使用する用語を変えたりするのでわかりやすいということです。
ボードゲームの説明書にも同じことが言えると思います。
そのゲームが誰に向けたゲームなのかによって、説明書は変わるはずなのです。
例えば、拡張版では、わざわざ元のゲームの背景やルールについて説明することはないでしょう。

個人的に同じ文章で全員に伝えることは不可能だと思っています。
だからこそ、誰に向けて書くのかが大切なのではないかと私は考えています。
そして、一番作りやすいパターンが一人称シチュエーションかなと。
知らない誰かに向かって書くのではなく、友人に1対1で説明するように、語りかけるように書くのです。
そうすれば、わかりやすい説明書ができるのではないかあと。

まあ、ここまで書いておいて、私自身はボードゲームの説明書を書いたことがないのでアレですが(笑)
いつか仕事で手がけてみたいですねヾ(´ー` )ノ


○余談:和訳がわかりにくい理由
和訳の説明書がわかりにくいのも「一般的にそう訳されるから」という固定概念によるのではないかと私は推測しています。

同じ英単語でも多数の意味があります。それをすべて同じように訳したら機械翻訳と一緒です。
また、日本語にない表現もあります。それを無理矢理直訳しても伝わりません。
果たして友人に説明するときに、同じように訳すでしょうか?
きっと、わかりやすい表現に変更するでしょう。
誰だかわからない「一般的な人」に向かって書くのではなく、誰かに語りかけるように書くと、わかりやすい和訳ができるのではないかと思っています。

そんな妄想。

・追記
ペルソナ手法については昔結構読んだのですが、この本が一番良かった気がします。
かなり読むのはヘビィですがw
ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする
ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする
ラベル:ボードゲーム
posted by アンシィ at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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