2012年07月31日

ボードゲームのルールの和訳の是非〜最近、いつ有料の雑誌を買いましたか?

注:長いですヾ(´ー` )ノ あと、結構真面目に書いてます。

ルール和訳公開の是非(4)ゼロサムを読んで、難しい問題だなあと思いました。
リーガル的な面や、ボードゲームショップやボードゲーマーの主張は、たぶんいろいろな方が書くと思うので、私はまったく違う視点から。

ルール和訳の問題は、既存のボードゲームショップのビジネスにマイナスになるという点です。
その根本的な問題は、インターネットとソーシャルです。

実はこれと似た構造が、様々なところで起きています。

一番わかりやすいのは雑誌です。
インターネットの登場で、雑誌はWeb化し、有料ではなく無料になりました。
そんなことは当然じゃないかと言う方も多いですが、この現象によって、多くのライターや編集者の仕事がなくなりました。
また、ブログやツイッターの登場で、情報の入手先が変わってきました。
昔は雑誌からしかボードゲームの情報を得られませんでしたが、今はインターネットで数々のブログが存在し、日々ツイッターでつぶやかれています。
ブログを書けば書くほど、ツイッターでつぶやけばつぶやくほど、ライターや編集者の仕事はどんどん減っていきます。
正直、ライターや編集者という仕事は、一部を除いて、死屍累々です。

最近、いつ有料の雑誌を買いましたか?
昔と同じくらい雑誌にお金を払っていますか?

ボードゲームのルール和訳の問題も、結局同じところに行き着きます。
ルール和訳をブログやWebサイトで公開すればするほど、和訳付きボードゲームショップの首を締めていることは確かです。

ここで道としては2つあると思います。
1)ルール和訳をブログやWebサイトで公開しない
2)別なビジネスモデルに転換する

1)の話は、ルール和訳公開の是非(4)ゼロサムなど、様々なところで書かれています。
これは編集者やライターの話で言えば、ブログやツイッターを止めようという話です。一時期、多くのメディアがインターネットを叩いたのは、そういう理由です。自分たちの仕事がなくなるから怖かったんです。

2)の話はまったく違うものです。今の状況を受け入れ、和訳+αや和訳以外で勝負するというものです。私はどちらかというとこちらのアプローチを応援したいなと思っています。
例えば、コンセプト。すごろくやさんや、ドロッセルマイヤーズさんは、それぞれお店のコンセプトがわかいやすいですよね。そして、そこにちゃんとリーチできていると思います。
例えば、Podcast。ドロッセルマイヤーズさんやテンデイズゲームズさんがやっていますが、これも良い試みだと思っています。私はこの2つを聴いていたこともあり、両方の店舗に行きボードゲームを購入しています。
例えば、オインクゲームズさんはゲームマーケットでとてもわかりやすいPRをしていますよね。とても目立つので、ついついブースに寄って買ってしまいます。もちろんゲームの面白さもありますが、目立つというのはそれだけで大きなアドバンテージです。サイトもとても綺麗です。
例えば、キウイゲームズさんはレンタルスペースを併設しています。行ったことはありませんが、買ったボードゲームがその場で遊べたり、買おうか迷っているボードゲームを遊べるのは、ユーザには大きなメリットです。私が大阪に行く機会があれば、ぜひ寄りたいと思っています。

個人的には、和訳以外の価値を追加していかないと、結局厳しいのだろうなあと思います。
もし、私がボードゲームショップ側の人間だったら、ツイッターでも書きましたが、
1)メーカーの会員制共同和訳
2)日本産のボードゲームを育てる
を実行すると思います。

1)メーカーの会員制共同和訳
メーカー各社から出資して、和訳専門のサイトを用意します。個別に行っている和訳を1つの組織にまとめることで、コストダウンをはかるというものです。会員制にするかどうかは微妙ですが、個人的には、ルール閲覧し放題の方がうれしいので、会員制かなあと思っています。

2)日本産のボードゲームを育てる
実は、こちらが一番現実的かなと。日本産のボードゲームをどんどんアピールすることで、結局ルール和訳の意味がなくなるということです。
個人的には日本のボードゲームもかなり面白いものが多いように思います。それを国内でメーカーが後ろ盾についてプッシュするわけです。
よく考えてみてください。日本で売られているデジタルゲームのほとんどは国産ですよね。ボードゲームだってそうなる可能性があると思います。そして、日本で洗練されたゲームが世界に行くこともあると思います。
このアプローチの方が、最終的に、日本のボードゲーム業界にとっては良いのではないかなあと思っているところです。

他にもいろいろと活性化策はありますが、それは機会があれば。
ボードゲームのネタも恐ろしいぐらいまだまだありますし、悲観的になるならば、前向きに行きたいなと。
あと、まだボードゲームメーカーの体力があるうちに動くことが大切だと思っています。
posted by アンシィ at 22:55| Comment(0) | ボドゲの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第五回新ボードゲーム党の集いに参加してきたーヾ(´ー` )ノ

7/29に開催された第五回 新ボードゲーム党の集いに参加してきました!

まずは、アンダーカバー2。
お互いのコマがどれかわからない状態でプレイする推理スゴロクです。
2012-07-29 14.09.07.jpg
2戦とも負けorz
推理もかなりバッチリだと思ったのに、かなりハズれてましたw

次にミスターX。
逃げるミスターX側と、それを追う側に分かれて遊ぶゲームです。
2012-07-29 16.19.29.jpg
うまいことミスターXに逃げられましたw
スコットランドヤードとはかなり違うなあという印象です。

ここで、プチトーナメントが開催されましたヽ(´▽`)/〜♪
プチトーナメントでは4つのチームに分かれてボードゲームをプレイし、その勝者で再度ボードゲームをプレイしてチャンピオンを決めるというものです。

私が参加したのは、クロンダイク(Klondike)というゲーム。
親がお盆の黄色い玉(金塊)をいくつ残せるかを当てるゲームです。
2012-07-29 16.41.43.jpg
またしても負けましたw
一緒に行った女性が勝利。

決勝はバウザックというゲーム。
積み木を積み上げていく、バランスゲームです。
2012-07-29 16.54.50.jpg
勝利者には、確か一人でも遊べるUbongo miniだった気がします。うらやましい。

次にごきぶりサラダ。
自分の山札のカードを出して、カードに書かれている野菜の名前を言うゲームです。
ただし、前に出された野菜の名前や、NG野菜ワード(ごきぶりカード)によって、言える野菜の名前が限定されます。
とても単純ですが、プレイすると結構パニくりますw
2012-07-29 17.28.55.jpg
こちらは手番順の関係で、おしくも勝利を逃しました。くやしいw

次にババンク(Vabanque)をプレイ。
うまく相手をだまして、お金を稼ぐゲームです。
まず、手持ちのチップをボードに配置します。
そして、自分の手札(横取り、倍率アップ、ブラフ)を配置します。
最後に、自分のコマを動かします。
そして、配置された手札をオープンにして、効果を解決し、チップに応じたお金をゲットします。
個人的には非常に面白いゲームシステムだなあと思いました。
2012-07-29 18.10.55.jpg
ということで、やっと勝利w
いただきました!

次にジャングルスピード。
自分の山札を場に出していき、自分と同じ形のカードが出たら、真ん中の棒を取るというゲームです。
2012-07-29 18.43.01.jpg
これは3戦しましたが、まったく勝てずorz
そんなに弱くないとは思ったのですが、むむむ。

最後に、おばけキャッチ(Geisters Blitz)をプレイ。
場に出されたカードに書かれたアイテムを取るというゲームです。
逆に一致する物がないときは、その一致しない物を取ります。
上級ルールでは、物の名前を言ったり、色を言わないといけなかったりと、脳がパンパンですw
2012-07-29 19.08.42.jpg
そういいながら2戦2勝でしたヾ(´ー` )ノ

ほんとにボードゲーム三昧。
ちなみに、続きがありますが、それはまた後日\( ^o^ )/
ラベル:ボードゲーム
posted by アンシィ at 19:00| Comment(0) | ボードゲーム会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中毒性が高いiPhoneパズルゲームDropZap 2 - 個人的に黙々とプレイしすぎましたヾ(´ー` )ノ

DropZap 2 - Amir Michail
落ちもの系パズルゲームです。
1人用
¥85

○を上から落としていき、連鎖をさせて、場の○や/を消していきます。
○を上から落とすと、その○を中心に下と左右にレーザーが発射されます。
レーザーを受けた○や/は、青→水色→緑→黄色→オレンジ→赤の順番に色が変化します。
赤の次は○や/が消えます。消えると上に乗っている○や/が下に下がります。
そして、落ちた○から下と左右にレーザーが発射されます(連鎖)。
/は、鏡でレーザーを反射し、レーザーの方向が変わります。
50個の○や/を消すと、一度点数計算が入ります。そして、一番下の列に新たに○や/が配置されます。
あとは、ひたすら消すだけですw

・感想
何気ないゲームですが、プレイしはじめるとハマります。
レーザーが反射して、どんどん消えてときは見ているだけも楽しいですヾ(´ー` )ノ
個人的にオススメの1作。
また、iPhoneに入れている音楽をBGMに出来るのがとても素晴らしいなと。
デフォルトだと、効果音のみで寂しいので、ぜひBGM設定してみてください。
気づくと数時間とか経ってますよw


・関連アプリ
DropZap - Amir Michail
posted by アンシィ at 12:00| Comment(0) | ボドゲ以外話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

Kahmate(ラグビーがテーマのボドゲ)- iPhone・iPadボードゲームアプリ

Kahmate - Id&aL
ラグビーをテーマにしたボードゲームです。
1〜2人用(2人プレイは回しプレイ)
¥350

・流れ
コマができる行動は、
移動する(相手のコマの上は通れない)
パス(後ろの味方にパス。パス範囲は2マス。また何度でもできる)
キック(前方のマスにボールを蹴る)
タックル(ボールを持っている相手にタックル)
ハンドオフ(ボールを持っているコマが前方の敵をかわして移動)
など。
ターン性で、交互に行う

タックルやハンドオフした際の判定は、カードで行う。
お互い、1から6の数字のカードを選択。
コマの能力にプラスして、大きい数字が勝ち。
また、カードは6枚すべて使うと、新たに1から6の数字が補充される。

それぞれコマには特性がある。移動距離が長かったり、攻撃力(タックルのプラス判定)が大きかったり、守備力(タックルされた時のプラス判定)が大きかったりなど。

・勝利条件
ボールを持って相手のラインを超える

・感想
ゲームとしての着眼点は面白いなと。
ただ、結構単調になりがちなのが残念。オンライン対戦なんかができたら楽しそう。
個人的には、コマの種類を増やして、カードの種類も増やして、デッキ構築に近いような要素が入ってくると、結構面白いんじゃないかなと。
まあ、そうなってくると、段々とボードゲームという領域を逸脱していきそうですが(笑)
もう少し値段が安ければ、買いやすいゲームだなと思いました。


・関連
レジスタ
レジスタ
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グラパックジャパン (2002-04-26)
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posted by アンシィ at 19:00| Comment(0) | ボドゲアプリレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

壁を設置しながら相手を追いつめていくボードゲームGot’Em!が気になる

どんなゲームかと言うと、
スクリーンショット 2012-07-27 7.26.25.png
色のついた盤面の上を、
スクリーンショット 2012-07-27 7.27.04.png
手札のカードを使ってコマを動かしたり、壁を建てたりして相手を追いつめていくゲームのようです。
スクリーンショット 2012-07-27 7.27.38.png
ゲームが進むとこんな感じ。
スクリーンショット 2012-07-27 7.27.47.png
近いゲームとしては、Quoridor(コリドール)があります。Quoridorは、自分のコマを対面に持って行くのが目的のゲームなので、ゲーム性は大きく異なりますが、見た目的にw

ソース:Got Em Board Game Video Review

・関連
[Gigamic] コリドール / Quoridor (並行輸入品)
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売り上げランキング: 2188
posted by アンシィ at 12:00| Comment(0) | ボドゲの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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